【症例紹介|荷揚げ作業中の腕の痛み】
2026/05/25
【症例紹介|荷揚げ作業中の腕の痛み】
47歳男性。
荷揚げ作業中に腕の痛みが強く、仕事に支障が出ているとのことで来院されました。
お身体を確認すると、肩の動きに硬さがあり、腕を上げる途中で痛みが出る状態でした。
また、腕を上げる時に肩甲骨がうまく動きにくく、肩や背中まわりの筋肉にも強い緊張がみられました。
本来、腕を上げる動作では、肩関節だけでなく肩甲骨も一緒に動くことが大切です。
今回は、肩甲骨まわりの動きが少ないことで、肩関節や肩の前側に負担が集中し、痛みにつながっている可能性があると考えました。
施術では、肩甲骨まわりや腕の筋肉の緊張をゆるめることを目的に鍼施術を行い、可動域制限に対してはストレッチや運動療法も行いました。
週1回の施術を3回行ったところ、仕事中の腕の痛みに軽減がみられました。
その後、施術間隔を2週間にあけても痛みの出る回数は少ない状態が続いていたため、現在はメンテナンスと運動指導の確認を中心に経過をみています。
肩や腕の痛みは、痛みが出ている部分だけでなく、肩甲骨や背中の動きが関係していることもあります。
腕を上げると痛い、仕事で腕をよく使う、肩の前側に痛みが出る方は、早めに身体の使い方を確認しておくことが大切です。
※症例は個人の感想・経過であり、効果を保証するものではありません。
※個人が特定されないよう、一部内容を調整して掲載しています。
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